歌手イム・チャンジョン、過去の公演中止によるギャラ返還問題で業界から厳しい批判を受ける

引用:ケイのミューズ

歌手イム・チャンジョンが過去の公演ギャラを返還しなかったという疑惑が浮上した。

イム・チャンジョンは12日、デビュー30周年記念単独コンサートのチケット予約を開始した。しかし問題は、過去の公演中止に伴うギャラ返還問題が未解決のまま新たな公演を推進した点だ。

スポーツ朝鮮によると、イム・チャンジョンは2022年に公演企画会社A社と全国ツアーコンサート契約を締結し、A社はイム・チャンジョンに約10億ウォン(約1億234万円)のギャラを支払ったという。しかし2023年4月、株価操作の関与疑惑が浮上し、イム・チャンジョンの全日程がキャンセルされた。

当時、イム・チャンジョンは株価操作グループの中心人物ラ・ドクヨンと密接な関係を持ち、投資会合で歌を歌い投資を勧誘したとされる。これに対しイム・チャンジョンは「ラ・ドクヨン一味に30億ウォン(約3億703万円)を投資して1か月で58億ウォン(約5億9,359万円)を稼いだが、結局深刻な被害を受けた」と主張し、無実を訴えた。

しかし論争が拡大する中、全国ツアーも中止となり、A社は数十億ウォンを投じて準備した公演の会場キャンセル違約金や制作費などを負担することになった。当時A社は生活苦に直面していたイム・チャンジョンの状況を考慮し、損失を受け入れ、イム・チャンジョンもこれに感謝の意を示したとされる。

そして昨年6月、イム・チャンジョンは株価操作事件に対し無容疑処分を受けた。その後、彼はA社ではなくエムボックスエンターテインメントと新たに公演契約を結び、この過程で約15億ウォン(約1億5,351万円)のギャラを受け取ったとされる。

しかし、イム・チャンジョンはA社が自身の都合により負担した損害費用を返済せず、過去に受け取った10億ウォン(約1億234万円)の公演ギャラも返還していない。

匿名で取材に応じた関係者は「公演が実施されなかったのであれば、ギャラを返還するのが常識だ。A社と十分な協議もなく新公演を推進するのは道義的に無責任な行為だ」と批判した。

イム・チャンジョンの行動について、業界では道義的責任を果たすべきだという声が高まっている。

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