レザージャケットは、性別を問わず長年愛され続けているファッションアイテム。クラシックで洗練された魅力を放つこのアイテムで、RIIZEのウォンビンと2PM出身で俳優のイ・ジュノが注目を集めている。
先月10日、ウォンビンはオールブラックコーデでシックな魅力を見せた。着用していたレザージャケットは、RECTOの「80’sモーターサイクル ディテール レザージャケット」。ショート丈の襟とクロップド丈、装飾を抑えたミニマルなデザインが特徴となっている。
さらに、インナーとして着用していたスウェットシャツもポイント。Rick Owens(リックオウエンス)のアイテムで、レギュラーフィットで、単体使いはもちろん、寒い季節のインナーとしても活躍する優秀アイテムだ。
一方、イ・ジュノもレザージャケットを取り入れたスタイリングを披露。着用していたのは、ラグジュアリーメンズブランドBERLUTI(ベルルッティ)の「ルート ワン ジュール パティナ ブルゾン」。上質な素材使いで、ラグジュアリーな雰囲気を纏っている。
なお、イ・ジュノは先月「法人事業者アーティスト非定期統合企画税務調査」の対象となり、話題に。日頃から資産運用に精通していることで知られる彼は、昨年3月に家族法人JFカンパニー名義でソウル・カンナム区シンサドンに地下1階、地上4階建ての商業ビルを購入したことが報じられている。