「ロコ(ロマンチックコメディー)クイーン」として人気を博す女優のチョン・ソミンが、ミニワンピース姿で魅力たっぷりな姿を見せた。
17日、チョン・ソミンは自身のSNSに「みなさんのおかげで幸せな時間を過ごすことができました」とコメントを添えて、複数の写真を投稿。公開された写真の中で、チョン・ソミンはファンミーティングでのオフショットを披露しており、ラッフルデザインが特徴的なブラックのノースリーブミニワンピース姿が注目を集めている。
着用していたワンピースは「SANDRO」の「ビーズラッフルミニドレス」。ビーズの装飾とスカート裾のラッフルデザインが、よりフェミニンな雰囲気を演出する一着となっている。クリスマスシーズンを目前に控えた今、年末のホリデースタイリングにもぴったりな逸品だ。
チョン・ソミンは2010年のドラマ『悪い男』で女優デビュー。その後、ドラマ『還魂』、『この恋は初めてだから』、『適齢期惑々ロマンス~お父さんが変!?~』、『イタズラなKiss』、映画『オオカミ狩り』、『パパとムスメの七日間』、『二十歳』など、数々の作品に出演し、実力派女優として存在感を示してきた。
最近では、第44回黄金撮影賞で映画『ラブリセット 30日後、離婚します』の演技が高く評価され、デビュー14年目にして初の主演女優賞を受賞。「デビューして初めての主演女優賞という大きな賞をいただき、本当に光栄です」と喜びを語り、「私は自分の仕事が何より楽しく、素晴らしいと感じています。これからも今の気持ちを忘れず、長く自分の仕事を楽しみ、愛し続けるという意味でいただいた賞だと思います。成長し続ける人間、女優でありたいです」と抱負を述べた。