NCTのドヨンが、SMのお酒好きたちとお酒を飲んだ後、トラウマになったと告白した。
2日、YouTubeチャンネル「ナレ食」には、「ただお母さんと呼んで」というタイトルの映像が掲載された。
この日、パク・ナレはNCTのドヨンとジョンウのために、牛カルビチム(カルビの蒸し煮)のタコスを準備した。ジョンウは酒量について「飲むことはできるが、好んで飲みはしない」と明らかにした。また「お酒を飲むと体が拒否するタイプだから、お酒好きにはなれない。でも、それが良いようだ。酒の味を知ってしまえば、終わりがないじゃないか」と話した。ドヨンは酒量について「強いお酒は飲めない。ビールや焼酎を飲む。ビールは500ccを10缶くらい?」とし「だが重要なことがある。ビールは次の日に対する警告がない。焼酎はやめろと言ってくれる。焼酎は2本」と明らかにした。
ジョンウは「僕はサッと上がってきてサッと覚めるタイプだ。確かなことは、しっかり飲めば(ドヨン)兄さんに勝てる」と自信を見せた。ドヨンも共感して「ジョンウは早く酔うけれど、不死鳥になれば最後まで席にいるタイプだ。僕は逃げる」と明らかにした。ジョンウはドヨン、ジャニー、ジェヒョンがメンバーの中でよく飲むと明らかにした。
パク・ナレが「SMにはお酒をよく飲む人が多いようだ」と言うと、ドヨンは「本当にそうだ。僕はそれがトラウマだ」とし、ウェブバラエティ番組「スルトリートファイター(Street Alchol Fighter)」に出演した際の逸話を告白した。ドヨンは「カンタ理事、(EXOの)シウミン兄さん、(SUPER JUNIORの)ヒチョル兄さんと飲んだ。ずっと飲んでいたのに、カンタ理事が焼酎10数本を持って来て『ここまでは飲むぞ』とおっしゃった」とし「僕は記憶が消えて、それで今もその映像を見ることができない。とても恥ずかしくて、あの時言った言葉も思い出せない」と当時を振り返った。
パク・ナレが「削除したいことが何かあるのか」と尋ねると、ドヨンは「翌日出国なのに行きたくないと言った。しかし、思い出せない。カンタ理事、ヒチョル兄さんが僕を早く送らないとと言っていたそうだ」と付け加えた。
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