aespaのWINTERが、Kep1erのキム・チェヒョンとの練習生時代のエピソードを明かした。
9月30日、YouTubeチャンネル「DdeunDdeun」には今月の係員としてaespaのKARINAとWINTERが登場した。
この日、aespaは“マルチーズ解決団”として登場し、依頼人の悩みを解決した。最後の依頼人は高校生で、おやつ泥棒のお姉さんと弟に対する怒りだった。「私がこっそり食べようと隠しておいたおやつを毎回探す。腹立たしい私の家族に送る動画を作ってほしい」というお便りだった。
WINTERは「食べ物でそういうことがあるとすごく悲しい」とし、突然練習生の時のエピソードを思い出した。彼女は「Kep1erのキム・チェヒョン、見ている?」とし、一緒にSM練習生として宿舎生活をしていた時、キム・チェヒョンとおやつを理由に喧嘩したと明かした。WINTERは「私が飲み物を買って冷蔵庫に入れておいた。確かに私は新しいものを買ったのに、それが開いていた。なので(2人で自分の物には)名前を書いておこうと約束した。冷蔵庫にそれぞれの名前が書かれているものでいっぱいだったが、それでもなくなることがある。それでお互いに誤解もたくさんした。それでチェヒョンとよく喧嘩した」と明らかにした。
WINTERは同じ釜山出身のキム・チェヒョンとの方言対決を再演し「『あの時、宿舎にあなたしかなかったのに、じゃあ誰が食べたっていうの?』と言えば、チェヒョンは『私は食べてないってば!』と言った」と話し、笑いを誘った。KARINAは「チェヒョンはいつも悔しがっていた」と言い、WINTERは「じゃあなぜあなただけいつも宿舎にいるのにこうなるの」と明らかにした。
さらにKARINAは、「私は姉と(こんなことで喧嘩したことは)一度もなかった。お互いにおいしいものがあれば買ってくる。食い意地がある人は1人だけいれば十分だ」として、自分を指して笑いを誘った。WINTERは「私は兄とパソコンとテレビで戦った。午後6時までは私がテレビを見て、その後は兄が見ることに決まっていた。私が幼くて(当時は)気付かなかったけれど、私は学校に行かなければいけない。私が見る時間の方が多いと嬉しかったのに、学校に行って帰ってきたら(もう午後5時なので)1時間しか見れず、あとは全部兄が見ていた。何か悔しいと思った。パソコンも互いが使っている時にわざと電源を切っては逃げていた」と明らかにした。
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