




Baby V.O.X(ベイビーボックス)のユン・ウネが、2006年に放送されたドラマ『宮~Love in Palace』の撮影地を訪れ、懐かしい思い出に浸った。
1日、ユン・ウネのYouTubeチャンネルに「城北洞(ソンブクドン)の韓屋で過ごしたウネの一夜」と題した動画が公開された。
動画には城北洞を訪れたユン・ウネの姿が映し出されている。ユン・ウネは「私、今すごくワクワクしているでしょう?どこかに遊びに来たみたい」と嬉しそうな様子を見せた。
さらに「知らなかったけど、ここが『宮~Love in Palace』の撮影地だった。チェギョンの家に入る路地に似ていたので調べてみたら、まさにここだった」と特別なエピソードを語った。
この日、スレンダーな体型が際立つ白のワンピース姿で清純な魅力を放っていたユン・ウネに、あるスタッフは「まるで旅行に来たみたい。画面が海外のようだ」と称賛した。これに対しユン・ウネは「済州島(チェジュド)に行きたくなった時に来るべき。本当に素敵。写真を撮るために服もたくさん持ってきた」と笑顔で答えた。
その後、パン巡りに出かけた彼女は「私、パンを控えている。肌がかゆくなるから」と言いながらも、たくさんのパンを買い込み「こんなに美味しいのに!」と叫んで周囲の笑いを誘った。
会計の際、ある客から「赤ちゃんみたい」と言われたことについて「お年寄りの目には、私がまだ赤ちゃんのように見えるのかしら。本当にありがたい。最初は聞き間違いかと思ったくらい」と喜んだ。
この日、韓屋の宿泊施設を訪れたユン・ウネは「なぜ都心で旅行をするのか分かった気がする。これこそがヒーリングなんだ」と感動した様子で語った。
最近、ある化粧品ブランドが『宮~Love in Palace』の原作漫画とコラボレーションを行ったことに触れ、ユン・ウネは「『宮~Love in Palace』が私のものという感覚があるからか、より感慨深い」と述べ、「ここがどこなのか知らなかった。でも撮影地を見つけると、思い出が蘇ってきて『宮~Love in Palace』の話をまたするようになる。ドラマのシーンも思い出してきた」と語った。