「故チェ・ジンシルの娘」チェ・ジュニが自身の体型を披露し、「激ヤセを目指している」と明かした。
チェ・ジュニは27日、自身のSNSアカウントに運動中の写真を投稿。「グループチャットの先輩たちにホームトレーニングの動画を送るため編集していたら、このシーンがまるでエクソシストみたいで笑った。だいぶ痩せたでしょ？」とコメントを添えた。
投稿された写真では、チェ・ジュニがブラトップとショートパンツで運動している姿が映っており、骨が浮き出るほどの細い体型が注目を集めた。これに対し彼女は、周囲の反応を伝えながら「みんなが痩せすぎだと言っても全然気にしない。骨と皮だけの体が私の理想なんだよね」と本音を語った。
2019年に全身性エリテマトーデスを患っていることを公表したチェ・ジュニは、治療過程でステロイドの副作用により体重が96kgまで増加したことを告白。その後、継続的なワークアウトと食事管理を通じて49kgの減量に成功し、現在もその体重をキープしている。最近も彼女は治療の近況を公開し、ファンから心配の声が寄せられている。
一方、故チェ・ジンシルの娘として知られるチェ・ジュニは、芸能事務所ワイブルームと専属契約を結び芸能活動を予告していたが、わずか3ヶ月で契約解除となった。その後、ファッションモデルとしてデビューし、現在はインフルエンサーとして幅広く活動中だ。
昨年、第32回大韓民国文化芸能大賞でライジングスター賞を受賞したチェ・ジュニは、「このような素晴らしい賞をいただき、本当に光栄。まだ学ぶべきことも多く、歩むべき道のりも長いけど、私の真心と情熱を認めていただいたことに感謝の気持ちでいっぱい。これからも自分らしい個性を持ちながら、さらなる成長を遂げていく姿をお見せしていきたい」と受賞の喜びを語った。