







EXOのメンバー、KAIがバレエ科の生徒たちの体重を聞いて衝撃を受けた。
3日、YouTubeチャンネル「ootb STUDIO」の「前科者」第94回で、EXOのKAIが国民大学のバレエ科を訪問した。
この日、KAIはシーズン6の最後の学科として、多くのファンが望んでいたバレエ科を訪れることになった。
KAIは小学2年生から6年生までジャズダンスとバレエを習っていたことで知られている。彼は「バレエは好きだったが、唯一衣装が嫌いだった」と述べ、体にぴったりとしたバレエの衣装に対する抵抗感を示した。
バレエの腕前を聞かれたKAIは「昔は上手だった。でも20年前のことだ」と心配そうに答えた。それでもKAIは「甥っ子たちもバレエをやっている」と言い、「ジャンプもたくさんしてストレッチもたくさんするから、背も高くなってスタイルも良くなる。バレエは本当に素晴らしい。本当にお勧めだ」と熱心にアピールした。
KAIはバレエ科の生徒たちと昼食を共にした。KAIは「バレエをやっている人はみんな痩せている。体重の基準はあるのか」と尋ねた。それに対し、ある生徒は「入試の時は自分の身長から120を引いた数字だ」と答えた。
これを聞いた男性スタッフは「じゃあ俺は40kgにならなければいけない」と驚いた。体重を公開してほしいという要請に、男子生徒は「身長183cmで体重は68kgくらいだ」と率直に答えた。一方、女子生徒たちは現在の体重を明かすのをためらい、入試時の体重が37kg、41kgだったと話し、驚きを呼んだ。特に41kgと明かした女子生徒は身長170cmだと述べ、衝撃を与えた。KAIは「甥っ子の体重だ」、「アイドルでもここまで痩せない」と舌を巻いた。
ついにバレエの実習授業を受けることになった。KAIは過去のバレエ経験を活かし、授業にスムーズについていった。これを見ていた教授は「天才じゃないか」と称賛した。