女優ハン・ソヒが圧巻のオーラでカンヌ国際映画祭を彩った。
先日18日（現地時間）、ハン・ソヒはフランスを代表するハイジュエリーブランド「ブシュロン（Boucheron）」のグローバルアンバサダーとして第78回カンヌ国際映画祭のレッドカーペットに登場した。レッドカーペットに姿を現した彼女は、ボリューム感のあるホワイトドレスで眩しいばかりの美貌を披露した。
ハン・ソヒはフランスのカンヌ・パレ・デ・フェスティバルで開催されたレッドカーペットイベントに姿を見せ、ブランドと調和したスタイリングで注目を集めた。彼女は柔らかな光沢のあるオフホワイトのドレスにジュエリーを合わせ、高級感と洗練された都会的な雰囲気を演出した。
ハン・ソヒの優雅な佇まいとカリスマ溢れる眼差しは、映画祭の華やかな雰囲気と相まって世界中の報道陣のフラッシュを浴びた。彼女はそれに応えるかのように、グローバルアンバサダーにふさわしい圧倒的な存在感を示した。
今回の参加は昨年に続き、ブシュロンと共にしたカンヌレッドカーペット2度目の経験となり、ハン・ソヒの一段と成熟したビジュアルと余裕のある態度が際立った。
出国時の空港ファッションからレッドカーペットに至るまで、全体的なスタイリングにブシュロンのアイデンティティが自然に溶け込み、ブランドとの完璧な相乗効果を生み出した。
今年のカンヌ国際映画祭は5月13日から24日までフランス南部のリゾート都市カンヌで開催される。韓国の長編映画は一作品も招待を受けていない。
一方、ハン・ソヒは来る7月にバンコクを皮切りに、アジア、米州、ヨーロッパを巡るデビュー初のワールドツアーファンミーティング「Xohee Loved Ones」を控えている。彼女は女優としてだけでなく、グローバルアーティストとしても活躍し続ける予定だ。