故キム・セロンの命日が俳優キム・スヒョンの誕生日…二人の「交際説」の真相とは?

引用:ケイのミューズ

故キム・セロンの命日について再び注目が集まっている。

キム・セロンは先月16日、ソウル市城東区(ソンドン区)の自宅で遺体で発見された。享年25歳だった。

彼女が亡くなった2月16日は俳優キム・スヒョンの誕生日であることが明らかになり、議論を起こしている。

キム・セロンは昨年3月に自身のSNSアカウントにキム・スヒョンと頬を寄せ合った写真を投稿し、「自作自演の熱愛説」に巻き込まれた。

その写真はすぐに削除されたが、当時キム・スヒョンの所属事務所ゴールドメダリストは「熱愛説は事実無根」と否定した。

当時、彼女は飲酒運転の騒動後、自粛中だった。キム・セロンは2022年5月、飲酒状態で変圧器などに衝突する事故を起こし、その後自粛期間を設けた。この事故により、ソウル江南区新沙洞(カンナム区シンサ洞)と狎鷗亭洞(アックジョン洞)一帯は約4時間30分にわたり停電が発生し、カード決済などができなくなり、周辺の商業地域も被害を受けた。

そのため、所属事務所が代わりに賠償を行い、故キム・セロンに請求した違約金は約7億ウォン(約7,161万円)と推定される。

一方、この日YouTubeチャンネル「ガロセロ研究所」は「『衝撃独占』キム・セロンの死を招いたキム・スヒョン(キム・セロンが15歳の時から6年間交際)」という動画を投稿し、キム・セロンが15歳の時からキム・スヒョンと6年間交際していたと主張した。

「ガロセロ研究所」側はキム・セロンの両親とも確認した内容だと明かし、キム・セロンの叔母は声を変えずに直接インタビューに応じた。

また、遺族から入手したというキム・セロンが生前に書いた文章も公開された。その文章は2024年3月24日に書かれたとされる。その中には「(キム・スヒョンとの)熱愛説は事実無根と報道されたが、それは真実ではないことを明確にする」といった内容が含まれていた。

これに関連して、キム・スヒョンの所属事務所ゴールドメダリストは「ガロセロ研究所がYouTube放送を通じて主張したキム・スヒョン関連内容は明らかな虚偽である」と公式見解を発表し、法的対応を予告した。

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